よくあるご質問
Frequently asked questions
小児科では基本的に何歳まで診てもらえますか?

2025.03.06
- 診察・診療・お薬について
小児科の対象は、一般的には15歳(中学3年生)までと言われています。
新生児から乳児、幼児、学童、思春期の間は、大人では見られない様々な小児特有の疾患があり、成長段階に応じた対応が必要となります。
そのため日本小児科学会では、小児科が診療する対象年齢を「成人するまで」としています。18歳の思春期頃までは小児科で診療いただくことも多くあります。
特に、幼少期より喘息やアレルギーといった慢性疾患などがある場合は、15歳を過ぎ成人してからもかかりつけの小児科を受診いただくケースもありますので、お子様もご家族も慣れ親しんだ当院にお気軽にお越しいただければ嬉しいです。